ドイツ語の決まり表現“so gut wie nie”は「ないも同然」「全くと言っていいほどない」という否定語です。
【基礎】表現
losの日常の表現【ドイツ語】
これらのlosを使った表現は日常会話、特に口語で頻繁に使われる表現です。 Was ist da los? Was ist los mit dir? Heute ist es viel los. Los, wir beginnen. Ich muss gleich los. Er ist schon los. Der Knopf ist los. すべてsein動詞と一緒に使われるものをあげていますが、意味は同じなの?違うの?ニュアンスはどうなの?いつ使うの?という話ですね。 意味はすべて違います。 口語なので会話形式でひとつずつ意味を見ていきます。 ちなみにこのlosが副詞なのか形容詞なのかという議論はしません。このへんは曖昧です。 ただ、losはlosgehenやloslegenなどの分離動詞の前つづりとして入ることもあります。その場合は動詞自体がかわりますので、今回はseinの述語として使われるlosのみの解説です。 Was ist los? これはWas ist passiert?=何が起こったの?と同じ意味で使われます。 ダイアログ例↓ A:Hast du das Bild vom Vulkanausbruch…
【ドイツ語】天気の表現を形容詞☆動詞☆名詞別に学ぶ
天気のスモールトークは日常茶飯事。ドイツ語の会話を初めてする人にレッスンで覚えてもらう最初の単語がこれらの天気の単語です。
ドイツ語動詞「出場する」と「出演する」の使い分け: antreten☆auftreten
まず母語の動詞の意味の違いから考えよう。「出る・出場する・出演する・登場する」はどういう時に使え、どういう時に使えない?
ドイツ語の「虫が好かない」: nicht ausstehen können, nicht leiden können
ドイツ語の「好きじゃない」のバリエーション、mögenとgefallen以外の表現もたくさんあるよ!
「最近」のドイツ語を正しく使おう。
日本語の「最近」は過去と現在進行形の2つの時制がある。
ドイツ語では過去→vor Kurzem
現在進行形→seit Kurzem
その他の使い分けがある。