癌患者さんへの助言・再発予防・予後をよくする知識まとめ2【開業医あきら先生】


参考:開業医 あきら、まさか末期がん、自分が頚部郭清しちゃったよ!

まとめ1

・がん細胞、癌細胞は通常細胞よりもブドウ糖を必要とします。もし、血糖値を低い状態で保つことができると、がん細胞を小さくすることができるのです。

・がん細胞を増やさないためにも低体温体質改善と免疫機能をあげることが重要ですね。(15.4.16)

・もし術後(で癌を取った後)も癌を作る状態が改善されていなければ原発の再発、転移巣をつくるでしょう。癌細胞は新生血管をつくります。そして高血糖を好みます。(16.4.16)

・再発する方は、米とパン主食、みりんなど、甘い調味料を食べています。(28.3.17)

・夜寝る前に血糖値が高いと癌は再発しますね。寝る前に血糖値を90mg/以下に。(3.4.17)

・体温アップのポイントは血の巡りを良くして、新陳代謝を活発にさせること。(3.4.17)

・癌は、周囲組織が酸性であれば再発しやすいです。(5.4.17)

・投薬・注射を受けたら禁忌、副作用をお勉強しましょう。体重の変化、体調の変化によって副作用が出やすくなります。医師に伝えるときは、図に書いて冷静に・・相手も人間。時系列・箇条書き・短め。(2.8.2017)

・医療品安全対策情報は重要だ。

・血液検査を完全に読み取りましょう。

・血糖値が上がると癌になる論文は最近増えてきている。
でも患者さんは知らなくてもいい。がん患者さんを刺激しないような論文にしてる。
僕は癌患者。

僕なら一切糖質を摂取しない。脂質、たんぱく質のみを摂取する。食後血糖コントロールを徹底する。

・貴方が仕事をしているなら、慣れ親しんだお客さんがいいよね。
医療者も同じく、慣れ親しんだ患者さんのほうが楽だ。再発して何度も利用してくれる。

状況はどんどん悪くなっていくけど、脳転移し気力も下がってきて、医療者の思いのまま。(3.8.2017)

・大学医学部附属病院を受診しているなら、生協など、医学書コーナーをのぞいてみよう。医学雑誌から各科の教科書が販売されている。(4.8.2017)

・癌と診断されたら、僕は標準治療を勧める。できるだけ、その症例が多い病院を探すこと。

最初の病院で癌と診断され、間髪入れずにまた次の病院で、初診のふりをして受診してもよい。
ビタミンだけでは治せない。(4.8.2017)

・医師は、慢性炎症が癌を引き起こすことを知っている。当然、放置して・・・

・日本で標準治療+ビタミン、がん糖質制限治療を行っている医師は少ない。エビデンスもない。現場の医師も糖質制限中、血液検査の経過が理解できない。

癌標準治療⇒癌患者の糖質代謝(糖質制限+脂質強化)⇒癌患者の脂質体質へ(血液数値が変化)⇒ケトン体産生⇒癌細胞は休眠(大きさは変わらない)隙あらば増悪。(5.8.2017)

・頭頚部がん患者さんは体幹を鍛えよう!脊柱起立筋トレ!円背禁止!

・あなたは10年前の癌と戦っている。対策はがん血糖値コントロールです。+レバー牡蠣療法+ビタミンABCDE大量摂取⇒全身のがんは小さいままで維持。(6.8.2017)

・ビタミンD補給!がん再発予防にきくらげブロッコリー。(7.8.2017)

・がん不安や緊張が強い場合は入眠困難が生じやすい。寝つきへの不安から入眠困難がさらに悪化して慢性的になりやすい。

僕は、ナイアシン50mg錠~就寝前服用を勧める。僕は寝つきが悪いと500mg飲むときも・・。

睡眠薬は注意を要する。(7.8.2017

・現場の医師は、昔習った基礎をベースに第一選択薬が奏功しなければ、新しい新薬投与で制御を試みる。
病気の予防どころではなく、目の前の癌にどう対処するか・・・だけ。

実は初診時で、余命は分かる。言わないだけ。予防を嫌う患者さんたち。人間の快楽を考えたら、再発して何度も治療を選ぶ。

糖尿病、高血圧などは30年かけて命を奪う。癌は早ければ一年・・。(8.8.2017)

・あなたの栄養状態を改善すること。血液検査を観察。

TP・アルブミン・Hb・MCV・十分ですか?毎日ビタミンABCDE+鉄ミネラル摂取してますか?(8.8.2017)

・癌患者さんは標準治療を受けるべきです。治療投薬を受ける前に、貴方の身体をビタミンミネラル整備お願いします。

血色素ヘモグロビンが15未満は慢性炎症が治らない、、、癌へ。

終末期医療をしている先生方は知っています。
炭水化物を食べなくなると、余命が延びることを。

中鎖脂肪酸を摂取すると更に寿命が延びます。MCTオイル、ココナッツオイル。(9.8.2017

・血液検査、ヘモグロビン、血色素量が低いとがん再発へ。

僕は14以下はヤバいと思っています。メンズ15以上、女子14以上。(10.8.2017)

・癌治療患者さんは迷う。医師によって話す内容が異なる。患者さんに基礎学力がないからだ。

癌の部位の解剖を簡単に勉強する。模型を買う。医学書店、ネットで癌の部位の専門書を買う。治療ガイドラインを勉強する。

見つかった癌は10年前から増悪播種している。

外科処置後、辛いが時間はある。基礎系科目の勉強をする。ただし、勉強したこをと振り回さない。
看護師さん向けが、価格も安くて勉強しやすい。(11.8.2017)

・もし、がん糖質制限をするなら、腎臓の検査を。(11.8.2017

・僕は、口内炎を死のサインと考える。口内炎ができる体質は全身の癌体質

確実に口内炎を治す。これから一生口内炎にならないためにビタミンB群のメガ摂取!

・癌のあなたへ

あなたは栄養失調です。
ビタミンABCDE鉄分ミネラルの摂取を!
経度貧血は癌へ Hb14以上をキープ
食後血糖値は110以下をキープ(12.8.2017)

・僕の願いは、がん患者さんも血液検査を読めるようになること。身体の弱点がわかります。

日々自身の体調不良は、担当医にはなかなか伝わりません。担当医は同じ癌に疾患していないから・・。(13.8.2017)

・がん、自己増殖させない。初期の癌はブドウ糖、血糖で増殖する。

癌と診断されたら、身体から糖質を抜くこと。

http://cancer-treatment-with-diet-cure.doorblog.jp/archives/44818983.html

初期の癌と診断されたら、厳格な糖質 血糖コントロールを!小麦・米・糖・麺類など・・。

浸潤させないためにビタミンBC大量摂取せよ。

ビタミンB群100mg~
アスコルビン酸原末12g~
中鎖脂肪酸油50gm~

とにかく全身に播種する前に。(14.8.2017)

・自分の身体の弱点を分析すべき。身体の弱点はどうやって分析するのか?バイタル・体温変化・酸素飽和度・血圧・身長・体重・体脂肪率・筋肉量・BMI・血液検査・HOMR-IR・ウィルス検査・EB・HPV・肝臓ウイルス。血液検査の詳細な分析を。(15.8.2017)

・がん患者さんは、手術やファースト抗がん剤放射線療法をすると治ったと思っちゃう。がんになる前の生活に逆戻り。9割9分、食生活を変えない。自分の身体を過信しすぎ。(16.8.2017)

・医者は本気であなたを治す気なんてありません。一般患者さんは、新薬のデータ集めに利用するだけ。(22.8.2017)

・生きたいなら、看護師向けの基礎系医学、生化学、生理学を勉強せよ。(31.8.2017)

・食後高血糖値が癌を誘発する。インスリン抵抗性。食後30~45分後の血糖値を100以下に。(1.9.2017)

・がん患者さんはHbを14以上に上げること。TGは50~100程度、30以下低すぎてもダメ。TP アルブミンを上げる。

南部鉄器で沸かして、麦茶を飲もう。
水分が足りないと、アルブミンの数値が狂う。尿量を増やそう。
レバー牡蠣を食べよう。
ビタミンB12、葉酸、鉄分の補給。

・コーン、とうもろこしはビタミンB3、ニコチン酸、ナイアシンを破壊する。とうもろこしの食べ過ぎは良くないと思う。ビタミンB3不足は主に消化器と脳にダメージを与える。

・顎が小さながん患者さんは睡眠時無呼吸に注意。深夜2-3時の無呼吸は癌を呼ぶ。

一度、下顎を前に出して寝てみよう。
呼吸が楽になれば夜呼吸が危ない。
呼吸停止、抹消の酸素緩和度低下
体温低下、、癌へ。(3.9.2017)

・ビーガンは癌になりやすい。野菜健康食にこだわる人は低体温35度。

夜間免疫力は体温で決まる。
ココナッツオイル、オリーブ油、MCTオイル。

・高タンパク質 脂質食

ビタミンABCDE+ミネラル鉄Mg亜鉛
血液検査の
MCV85-95
Hb14以上
TG60-100
GOT22ぐらい
GPT22ぐらい
TP7.5-9.0(4.9.2017)
・がんに対して代替治療のみで治療することを選択した患者は、死亡リスクが高まる可能性があると新たな研究が報告された。イエール大学。(12.9.2017)

 

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