ゲーテドイツ語試験【A1】会話試験対策 Teil 2:Goethe Zertifikat A1


ゲーテドイツ語検定の会話試験(面接)はグループで行われます。

面接官が2人、受験者は3~4人です。面接官とだけではなく、受験者同士での会話も行われます。

面接官からの試験概要はすべてドイツ語で行われるため、あらかじめだいたいの内容を見ておきましょう。

Teil 1はこちら

今日はTeil2(課題2)の試験対策を紹介します。

 

実践練習は個人レッスンでどうぞ

Teil 2の流れ

Teil 1が試験管に向かって一方的に自己紹介することだったのに対し、Teil2は受験者同士の対話になります。

質問をする&質問に答えることが課題です。

(Um Informationen bitten und Informationen geben)

 

試験管からはこのように説明されます。

☆☆☆

In Teil 2 sollen Sie zu einem Thema Fragen stellen oder antworten.

Unser erstes Thema ist Einkaufen.

Wir machen ein Beispiel.

Ich nehme eine Karte und frage: 

Wo kann ich einen Stadtplan bekommen? (An der Information im Bahnhof.)

Fragen Sie Ihren Partner/Ihre Partnerin.

Bitte denken Sie an das Thema. Einkaufen.

ーーーーーーーーー

日本語訳:

課題2では、あるテーマについて質問と回答をしてもらいます。

最初の課題は「買い物」です。

試しにやってみましょう。

私はカードを一枚引いて尋ねます。

「どこで市内地図をもらえますか?」(答:駅のインフォメーションです)

隣の人に質問してください。

テーマに添うことを忘れずに。「買い物」です。

☆☆☆

 

説明に出てくるカードとは単語が書かれたこのような紙のことです。

このように単語が書かれたカードが6枚、前の机に置かれます。(名詞が多め、ときどき動詞や前置詞付きの名詞もあり)

そしてテーマが告げられます。

カードを一つ引き、書かれてある単語を使ってテーマに沿った疑問文を作ります。

たとえばテーマが【Reisen】で【fliegen】という単語を引いたら隣の人に

Wohin fliegst du in den Ferien?
(休暇の間どこに行くの?)

といった質問を投げかけることができます。

そして隣の人に答えをもらいます。

質問のバリエーションはたくさんあります。テーマに沿っていればなんでもかまいません。

時間はほぼなく、即興です。

大事なことは、隣の人(同じくA1レベルの受験者)に伝わるように言うこと、そして隣の人が答えられる言い方をすることです。

この一連の流れがテーマを変えて一人につき2回、繰り返されます。

 

テーマと単語例

どのようなテーマ・単語が来るかはとても幅広く、絞るのは難しいです。

ここに少し例を出していますが、これ以外にも出てくる可能性はあります。

A1レベルの単語はどれでも出てくる可能性があるので性別と一緒にしっかり覚えておきましょう。

【Reisen&Urlaub】
Fahrkarte / Stadt / Bus / Übernacht / Reisen / Urlaubsort / schlafen / Meer / Museum / Sport / Zug fahren / Schalter / Tasche / Fahrplan / Bus / Gepäck / Reisebüro / wandern / Urlaub

 

【Einkaufen】
Wasser / Brot / Zeitung / Kasse / Buch / Geld / Schuhe  / Stadtplan / Kasse / Fahrkarte / Möbel / Kleidung / Jacke / Preis

 

【Stadt】
einkaufen / Goethestraße / Reisebüro / Getränke / Tee / Fisch / Schule / Taxi / S-Bahn / Post / Supermarkt / Schließen / Bahnhof / Kaufhaus / Park / Stadtplan / Wohnen / Bank /wohnen

 

【Sprachkurs&Lernen】
Schreiben / Lesen / hören / Computer / Uhrzeit / Essen / Freunde / Sprache / Hausaufgabe / Lehrerin / Pause / Anmeldung / Beruf / Wörterbuch / Computerkurs / Internet / Lehrer / Unterricht / Hausaufgaben / Kurs / Unterrichtsstunde / Klasse

 

【Freizeit】
Fußball / Computerspielen / kochen / schwimmen / fernsehen / Einkaufen / Tennis / Park / Fahrrad / Familie / Sport / Ausflug / Hobbys /

 

【Arbeit&Beruf】
Arbeitszeit / Spaß / Kollegen / Arbeitskleidung / Arbeitsplatz / Aufgaben /Chef / Pause / Feierabend / Auto / verdienen / Ausland / Beruf / Kunde / Ausbildung / Auto / Winter / arbeitslos

 

【Sport】
Lieblingssport / schwimmen / Abend / Wochenende / Ball / Fahrrad

 

【Wochenende】
Sonntag / Frühstück / Sport / Familie / Ausflug / Bücher

 

【Tagesablauf】
Aufstehen / Frühstücken / Abend / Arbeiten / Frühstück

 

【Essen&Trinken】
Restaurant / Kochen / Schmecken / besuchen / Großeltern / Oma / Familie / Fisch / Fleisch / Salat / Obst / Bier / Käse / Milch / Abendessen / Brot / Sonntag / Lieblingsessen

 

【Wohnen】
Haus / Garage / Familie / Küche / Badezimmer / Miete / Zimmer / Garten / Adresse / Stadt / Stock

 

【Familie】
Frau / Kinder / Wochenende / Wohnen / Opa / Oma / Geschwister /

引いたカードの単語の意味を試験では必ず理解できるよう、分からない単語は今のうちに調べておきましょう。

さらに余裕があれば性別も覚えておきましょう。

さらにゼロ冠詞の名詞もたっぷり含まれています。

単数形だけでなく、複数形で書かれていることもあります。

 

 

平叙文・疑問文の作り方

ここでは文の作り方をさらっと復習です。

初めて疑問文を勉強する方はこちら

ドイツ語の平叙文の特徴は何でしたか?

動詞が2番目に来ることでしたね。

Ich habe einen Bruder.
(弟がいます。)

こちらが普通の平叙文です。動詞の位置のみが常に決まっていることが特徴です。

 

そしてドイツ語の疑問文にはおもに2種類の文法がありますね。

1.jaまたはneinで答えられる疑問文

→動詞が最初。

例)Hast du Geschwister?
=兄弟姉妹がいる?

ーーーーーーーー

2.ja/neinで答えられない疑問文(疑問詞を使った文)

→疑問詞→動詞の順番。

例)Wann kommt deine Schwester?
=君の妹はいつ来るの?

この順番は必ず頭に入れておきましょう。

 

それではドイツ語の疑問詞の復習です。

疑問詞はwから始まるのでW-Fragenともいいます。

基本的な疑問詞↓。

wann(いつ)
wer*(誰)
warum(なぜ)
wo(どこ)
woher(どこから)
wohin(どこへ)
was(何)
wie(どうやって)
welche*(どれ)
ーーーー
wer(誰が)
wessen(誰の)
wem(誰に)
wen(誰を)

*は格変化がありますので注意です。welcheはすぐ後ろに名詞が入ることも多いです。

 

しかし上記の疑問詞だけでは、会話の試験のバリエーション的には足りない気がします。

運よく作りやすいテーマや単語にあたれば基本的な疑問詞だけでも十分ですが、カードの運に頼りたくない方はこちらの疑問詞も覚えておきましょう。

wie lange(どのぐらいの期間)
wie oft(どの頻度)
wie alt(何歳)
wie viel Uhr(何時)
wie spät(何時)
wie viel(どのぐらいの量)
wie weit(どのぐらいの距離)
wie tief(どのぐらいの深さ)
wie schwer(どれぐらいの・重さ)
――――――――
ab wann(いつから・現在未来)
bis wann(いつまで)
von wann bis wann(いつからいつまで)
seit wann(いつから・過去)

これだけの疑問詞を応用できれば、自由自在に疑問文を作ることができるでしょう。

 

 

実践練習

それでは実際に試験場で試験管の前で隣の人に質問&隣の人から質問されることを想定してみましょう。

テーマをもらい、カードを引いて単語を見たあとに考える時間はほとんどありません。

皆の注目があなたに集まり、あなたが言い出すのを待っています。

なので、これは十分に事前に相手を目の前に練習して、経験を積んでから試験に挑む必要があります。

会話試験では事前準備が有効です。

 

最初の練習法は、

1つのテーマと1つの単語で「日本語でまず文を作ること」

です。

まず母語で作れなければドイツ語では決して文を作れません。

母語を飛ばさず、母語からドイツ語に変換しましょう。

なぜならドイツ語で直接文を作るというのはA1のレベルではまだ難しいからです。

また初めて会う人への質問なので、一般的には二人称単数の敬称(Sie)が使われます。

 

たとえば【Essen und Trinken】というテーマで、“Obst”という単語をもらったとしましょう。

単語の意味は大丈夫ですね?

あなたなら日本語でどのように疑問文を作りますか?

誰に向かって質問しますか?

そして、何を質問しますか?

 

日本語で質問が作れましたか?

たとえば私は

1.「果物が好きですか?」

2.「どんな果物が好きですか?」

3.「どれぐらいの頻度で果物食べてますか?」

などといった質問が日本語で浮かびました。

 

それではその文をドイツ語に訳してみましょう。

1.Essen Sie gern Obst?

2.Welches Obst essen Sie gern?

3.Wie oft essen Sie Obst?

このようになります。

1の文はjaまたはneinで答えられる疑問文、2と3はそれぞれ別の疑問詞を使った疑問文ですね。

上記の疑問文の作り方と疑問詞の種類が生きているのがわかりますか?

日本語では作れるのに疑問文の作り方がわからない!という人はもう一度疑問文と疑問詞の文法を例文とともに復習しましょう。

さらに練習問題1練習問題2をして疑問詞の作り方に慣れましょう。

 

あなたはどのような質問が浮かびましたか?

この行為を先ほど挙げた大量のテーマと単語リストで、様々なバリエーションを作りずっと繰り返しましょう。

繰り返し色々な疑問詞を使うと記憶にも定着します。

また隣の人の質問にも答える必要がありますので、作った疑問文に対し、答える練習をするのも効果的です。

A:Essen Sie gern Obst?

B:Ja, Ich esse gern Obst.

=はい、果物を食べるのは好きです。

———

A:Wie oft essen Sie Obst?

B:Jeden Tag esse ich Obst.

=毎日食べます。

といった具合です。

 

他の例もいくつか出しておきます。

テーマ【Reisen】・単語“Familie”

A:「よく家族で旅行しますか?」

=Reisen Sie oft mit Ihrer Familie?

B:「はい、年に2回」

=Ja, ich reise zweimal im Jahr.

ーーーーーーー

A:「家族とどこに旅行しますか?」

=Wohin reisen Sie mit Ihrer Familie?

B:「海に行きます。」

=Wir fahren ans Meer.

 

テーマ【Urlaub】・単語“Hotel”

A:「どこのホテルに泊まりますか?」

=In welchem Hotel übernachten Sie?

B:「ヒルトンホテルに泊まります」

=Ich übernachte in Hilton.

 

テーマ【Sport】・単語“Wochenende”

A:「週末はどんなスポーツしてますか?」

=Welchen Sport machen Sie am Wochenende?

B:「よくジョギングしています。」

=Ich jogge oft.

 

テーマ【Sport】・単語“Fußball”

A:「何時にサッカーをしますか?」

=Um wie viel Uhr spielen Sie Fußball?

B:「6時にします。」

=Ich spiele um 6 Uhr.

 

テーマ【Familie】・単語“Eltern”

A:「ご両親はおいくつですか?」

=Wie alt sind Ihre Eltern?

B:「父は55歳で母は50歳です。」

=Mein Vater ist 55 Jahre alt und meine Mutter ist 50 Jahre alt.

 

テーマ【Familie】・単語“Wochenende”

A:「週末は家族で何をしますか?」

=Was machen Sie am Wochenende mit der Familie?

B:「テレビを見ます。」

=Ich schaue mit der Familie Fernsehen an.

 

テーマ【Arbeit】・単語“Kollegen”

A:「同僚は何人いますか?」

=Wie viele Kollegen haben Sie?

B:「20人います。」

=Ich habe 20 Kollegen.

 

テーマ【wohnen】・単語“Stadt”

A:「都会に住んでいますか?」

=Wohnen Sie in der Stadt?

B:「はい、街の中心に住んでいます」

=Ja, ich wohne im Zentrum.

 

テーマ【wohnen】・単語“Adresse”

A:「住所は何ですか?」

=Wie ist Ihre Adresse?

B:「ゲーテ通り20です。」

=Meine Adresse ist Goethestraße 20.

 

テーマ【wohnen】・単語“Miete”

A:「家賃はどのぐらいですか?」

=Wie hoch ist die Miete?

B:「家賃は500€です」

=Die Miete ist 500 Euro.

さらなる例文はこちら↓

ゲーテドイツ語試験【A1】会話試験対Teil 2の例文一覧

 

便利な表現

1.スポーツ、食べ物、飲み物、本、雑誌、言語など、趣味に共通するような単語が来たときに共通して使える表現は

Was ist Ihr Lieblings- ?

=好きな~は何ですか?

です。

Lieblingssport, Lieblingsessen, Lieblingsgetränke, Lieblingsbuch, Lieblingssprache, Lieblingsobst, Lieblingsgemüse…など単語を入れれば完成です。

しかしテーマに添っているかどうかは注意、確認しましょう。

 

☆☆

 

2.「動詞+gern」=~が好きですか?の表現。

Trinken Sie gern Bier?
=ビール飲むのが好きですか?

Essen Sie gern Fleisch?
=肉食べるのが好きですか?

Machen Sie gern Sport?
=スポーツするのが好きですか?

このようにそれぞれの動詞にgernをつけるだけで疑問文を作ることも可能です。

テーマと単語を非常につなぎやすい表現なのでバリエーションに入れておきましょう。

たとえばテーマが【Essen&Trinken】で単語がObstだった場合、Essen Sie gern Obst?といえたり、また同じテーマで単語がKochenだったらKochen Sie gern?と言えます。

 

☆☆

 

3.「~がある?」「~を持っている?」の表現は基本です。

基本的にモノに対しては広範囲で使える便利な表現です。

Haben Sie einen Garten?
=庭がありますか?

Haben Sie eine große Küche?
=大きな台所がありますか?

Haben Sie einen Hausschlüssel?
=家の鍵がありますか?

Haben Sie viel Geld auf der Bank?
=銀行にたくさんお金がありますか(貯金していますか?)

 

人にも応用できます。

たとえば兄弟、同僚など人を表す単語にwie vielをつけると

Wie viel ——  haben Sie?

=~が何人いますか?

という表現にできます。Wie viele Kollegen haben Sie?(同僚は何人いますか?)などです。

また、eine Pause, Arbeit, eine Wohnung, Hobbys, Ausflugなどの単語はhabenと使うことが多いです。

eine Pause haben=休憩がある

eine Arbeit haben=仕事がある

eine Wohnung haben=家がある

Hobbys haben=趣味がある

Ausflug haben=出かける

Geburtstag haben=誕生日である

これらの決まり文句にwannやwieなどの疑問詞をつけると

Wann haben Sie die Pause?
=いつ休憩がありますか?

Wie oft haben Sie Ausflug?
=どれぐらいの頻度で出かけますか?

Hat die Wohnung eine Terrasse?
=この家にはベランダがありますか?

といった文が作れます。

しかしこれもテーマとの関連に注意しながら作りましょう。

 

☆☆

 

4.また人でも、社長、両親、祖父母、先生などの単語を引いた場合は「~はいますか?」と訊けないこともありますよね。

そのときに有効なのが

Wie heißt Ihr—?

=~のお名前は何ですか?

ということができます。Wie heißt Ihr Chef? (社長のお名前は)やWie heißen Ihre Eltern?(ご両親のお名前は?)といった文です。

 

☆☆

 

5.建物や場所の単語が来た場合(台所、庭、会社、ホテル、病院など)に一番簡単なのはwoを使った疑問文です。

Wo ist —-?

=~はどこですか?

Wo ist das Krankenhaus?(病院はどこですか?)やWo ist der Garten?(庭はどこですか?)など。

またはどこの会社で働いている?などの質問は、Bei welcher Firma arbeiten Sie?となったり、

どこのホテルに泊まりますか?ならIn welchem Hotel übernachten Sie?というように疑問詞のバリエーションが変わります。

 

☆☆

 

6.時間の単語を引く可能性もありますね。Arbeitszeiten(勤務時間)、夜(Abend)、週末(Wochenende)、Sommer(夏)、誕生日(Geburtstag)、Sonntag(日曜日)などです。

時間の疑問詞はwann(いつ)ですが、ここで使えることはあまりなさそうですよね。誕生日いつ?=Wann haben Sie Ihren Geburtstag?ぐらいでしょうか。

勤務時間は何時から何時?と訊く場合はVon wann bis wann arbeiten Sie?と言い換えれます。

またAbend, Wochenende, Sommer, Geburtstagなどの単語が出てきたら、「何するの?」という聞き方が一般的に便利です。

たとえば

Was machen Sie am Wochenende?
(週末は何をしますか?)

Was machen Sie im Sommer?
(夏は何をしますか?)

Was machen Sie heute Abend?
(今日の夜は何をしますか?)

など。

 

☆☆

 

7.動詞のような単語を引くこともあります。Aufstehen(起きること)、Frühstücken(朝食をとること)、Machen(すること)など。また実際に動詞が入っている場合もあります。schlafen(寝る)、wohnen(住む)、schreiben(書く)など。

このような場合は引いた単語を動詞にしてテーマを考慮したうえでそのまま言ってしまいましょう。

たとえば

何時に起きますか?=Wann stehen Sie auf?

朝食は何食べますか?=Was frühstücken Sie?

どこに住んでますか?=Wo wohnen Sie?

など。

テーマも考慮しましょう。たとえばテーマが【Wochenende】のような時間に関するものならばそれを付け足すだけでいいですね。

Wann stehen Sie am Wochenende auf?

Was frühstücken Sie am Wochenende?

など。

☆☆

よく日本語母語者がしがちな勉強は、ひたすら決まった文を暗記するというもの。

決まった文を何度も写したり何度も言ったりして全てを覚えようとする勉強法です。

しかしこれは残念ながら非常に効率が悪いです。

なぜかというと「すでにある文を使う」ということは「自分で文を作らなくてすむ」一番楽な方法だからです。

しかも覚えた以外の単語やテーマが出てくると対応できないため、結局は覚えた単語やテーマの文が出てくるかどうかの運試しになってしまいます。

 

特に今回のような会話試験で求められるのはすでに暗記した文をさらさらと言う能力ではなく「自分のアタマで状況を考え、それにふさわしい文を作る応用力」です。

なのでそれぞれの疑問詞の意味や基本的な文の作り方は学んでおかなければなりませんが、そこから応用へ発展させるためには、先ほど言ったように

1.【テーマ】と“単語”を一つずつ選び、まず日本語で状況を想像して日本語で文を作ること

2.そしてそれをドイツ語で表現できるかやってみること

ここで初めて、ドイツ語で文の作り方がわからない、と思ったら文法を復習するか、初めて辞書などで言いたい単語を調べて文を作ってみる・・

という手順で勉強をすることをおすすめします。

人を前にした練習がしたい、または練習につきあってほしいという方は個人レッスンをご利用ください。

試験前だけ見てほしい、などの突発的なご利用も時間がある限り対応いたします。

動画はこちら↓

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